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JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

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最短合格は、まず2016年に合格すると決めること。

2015.12.20

【お知らせ】緊急告知です。2月や3月から筆記試験対策が可能になりました。

2016年の受講生よりA+BコースやA+B+Cコースに参加されている人は、「受験申込書及び業務経歴票」の完成しだい2月や3月から筆記試験の添削指導を開始します。これは、合格率を上げるためには、1日も早く筆記試験対策を始めた方が良いとの判断です。「受験申込書及び業務経歴票」の完成している人や、少しでも早く筆記試験対策を始めたい人は、JES技術士合格セミナー(←ここをクリック)のA+BコースまたはA+B+Cコースを受講して下さい。いま申込めば、最短で、年内に教材が届く場合があります。海外・離島・遠隔地は、来年1月のお届けとなります。ご承知下さい。

【コラム本文】最短合格するには、「いつかそのうちに」で無く、まず2016年に合格すると決める。

今日は、最短で合格を目指すことについて書いてみます。

受験生の中には、「2016年は、まだ合格が難しいかもしれない」や「2016年の合格が無理なので、その次の年の合格を目指して今から勉強します」などと話す人がいます。さらに極端な人は、「3年計画で合格を目指します」などと言う人がいます。確かに計画的に勉強しているように見えます。ですが、このように考える人は、2016年の合格を諦めた人になります。そのため、2016年は、100%不合格です。合格は、貴方の考える2017年よりさらに遅くなります。合格は、貴方が考えるより遅くなる事はあっても、早まる事などありません。

人間の脳は、考えている事を実現しようとする特性があります。逆に言えば、考えて無い事は、実現できません。巷でよく聞く「夢を現実にする」や「目標を持って行動する」などの言葉は、この脳の特性から来ている言葉です。

もし貴方が、技術士試験に最短合格したいと思っているのであれば、「2016年に合格する」と決めて下さい。その次に合格方法を考えます。2016年の合格を諦める人は、経験年数など受験条件の未達な人だけです。受験条件が満足している人は、例え勉強不足自信の無い人も「2016年に合格する」と決めて下さい。勉強不足や自信は、2016年の試験日までに身に付ければ間に合うのです。それが最短合格を目指して勉強すると言う事です。いまから試験日まで7カ月間の時間があります。十分達成できます。頑張りましょう。

もし独学が心配な人は、JESの技術士合格セミナー(←ここをクリック)に申込んでください。貴方の専属担当講師が、貴方の合格を全力で支援します。2016年の合格を目指す人は、すでに勉強を始めています。

では、最短合格を目指して頑張りましょう。