技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

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2023年度のセミナーは、全て終了いたしました。
多くの参加をありがとうございました。

今月から定点(例えば毎月15日)で過去問題を行うこと。5月まで6回

2015.12.10

【お知らせ】郵便事情でABCコースの教材の届くのが10日間程度

現在、来年から始まるABCコースの教材を発送していますが、郵便事情で一部の地域で滞っているようです。大多数の地域では、1週間程度でお届けできていますが、ご注意ください。滞っている地域につきましても年末年始の連休には、間に合いますので10日間ほどお待ちください。教材が届きましたら、オリジナルテキストのインデックスNO.1~NO.5NO.11(~34頁)を必ず熟読してください。また付属のDVDで勉強方法も確認できます。まずAコースの2枚のDVDから視聴してください。「受験申込書及び業務経歴票」に必要な事を解説しています。

【コラム本文】今月から定点(例えば毎月15日)で過去問題を行うこと。5月まで6回

ここまでで過去問題の分析キーワード学習が進んだと思います。今月からは、その学習効果を確認してください。確認は、過去問題で必須科目(択一式)選択科目(記述式)解答してみる事です。

【1】必須科目について。

学習効果の判定は、必須科目(択一式)において合格点が取れるかどうかで判断してください。五肢択一の選択肢で1件1件の正誤判定がキチンと判断できれば、良いとします。実戦さながらの消去法で正解するのは、あまり感心しません。さらに、なんとなく選んだ選択肢が正解だった場合は、論外です。

【2】選択科目について。

さらに、選択科目(記述式)は、解答用紙の要求枚数をキチンと記述できるかどうかが目安です。例えば、3枚の原稿用紙で解答が必要な場合は、3枚目の少なくとも空白2行以内まで記述出来る事が必要です。一番良いのは、空白行無しです。さらに記述内容は、定量的に記述してある事も重要です。定性的な記述は、技術士の解答でありません。評論家の解答です。さらに問題の要求事項が記述されている事も重要です。ただし、記述方法については、多少不安があっても大丈夫です。記述方法は、来年の5月連休以降に勉強すれば合格可能です。JESでは、来年の5月連休以降でBコースの論文添削コースで勉強します。下の写真は、毎年5月連休以降で勉強するBコースの添削例です。写真のように真っ赤に添削してもらうと確実に合格できます。

これらの科目で解答ができるかどうかは、専門知識が万全であれば、大丈夫です。【1】と【2】の解答ができれば、来年の添削指導を受ける事で合格論文を記述できるようになります。今は、添削指導の前段階で専門知識を充実させるのが重要です。知識を蓄積する時期です。来年の5月からの添削指導を楽しみに今は、知識の勉強をしてください。

もし、独学で知識に不安がある人は、JESの専門充実コース(←ここをクリック)に参加して下さい。今年は、12/12(土)に実施します。来年は、1/10(日)に実施します。

では、最短合格を目指して一緒に頑張りましょう。