技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

今のお勧めコース

動画コース(A+B+C)
【技術士第一次試験】動画学習コース
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2023年度のセミナーは、全て終了いたしました。
多くの参加をありがとうございました。

貴方には、運が無い? それとも。

2015.12.03

【お知らせ】平成28年度受験に対する重要事項についてのご連絡

技術士試験センターの受験申込受付期間は、年々早くなっております。4月初旬に案内され4月下旬の3週間で提出という短期間です。平成28年は、4/6~4/27の3週間です。この意味は、重要です。受験申込書の記入及び業務経歴票「証明書」の業務内容720文字詳述業務が、技術士第二次試験の合否を左右します。この業務内容および720文字詳述業務が口頭試験で諮問されます。さらに採点のウエイトが60点と大きく、大事な資料となります。その為、従事されてきた業務の詳細を事前に調査分析する必要があります。遅くとも2月開講するJESセミナーのAコース(受験申込書の書き方)までに事前準備が最適です。この重要性の認識無しでは、筆記試験に優秀な成績で合格されても、口頭試験で残念な結果になります。この点を考慮され年末年始の連休から1月初旬に業務の事前調査をお勧めします。2月に開講するAコース(受験申込書の書き方)の教材を連休中に熟読する事をお勧めします。

来年セミナーに参加予定の人は、A+BコースのオリジナルテキストでインデックスのNO.1~NO.5NO.11(~34頁まで)などを年末年始の連休中に熟読してください。12/6(日)無料セミナー(←ここをクリックに参加される人は、業務棚卸の帳票であるNO.4を無料で配布予定です。

【コラム本文】貴方には、運が無い? それとも。

今日は「自分には、運が無い」と思っている人に向けて書いてみます。

運の無い人は、何をやっても悪い結果になります。努力してもダメです。そんな貴方は、「失敗したく無いので、新しいチャレンジで二の足を踏む」かもしれません。確かに新しいチャレンジをしなければ、失敗はしません。失敗しないコツは、チャレンジをしない事です。

ですが、それで良いのでしょうか? チャレンジをしないのであれば失敗はしません。しかし、成功もしません。成功は、挑戦する人にもたらせるのです。二の足を踏んではダメです。もし失敗するのがいやであれば、成功するまで挑戦する事です。成功するまで挑戦すれば、結果は成功だけです。さらに10回に1回成功するのであれば、10回挑戦してください。

まさに技術士試験は、独学の場合、合格率が10%程度だと思います。全国平均の13%は、会社や知人・セミナーなどの支援を受けている人も含めての合格率です。合格率が10%であるならば、全力で10回受験すれば、合格できます。

10回の受験を少しでも早く合格したいのであれば、年末年始に勉強を始めて下さい。平成28年度の受験対策資料を手に入れて、勉強を始めましょう。もしJESと一緒に勉強される人は、12/12(土)専門充実コース(←ここをクリック)に参加して下さい。

では、最短合格を目指して一緒に頑張りましょう。