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坂林和重の技術士試験コラム

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独学で技術士試験に一発合格する方法は。

2015.08.22

今日は、独学の人にも参考にしてほしい学習法を紹介したいと思います。

JESが技術士試験に合格率の高い理由は、ひな形論文機械的合格論文作成法などの合格テクニックキーワード学習です。しかしながら、これらの方法でも合格率が、60%~70%程度が限界です。その理由は、ジグソーパズルを考えて頂くと良く分かります。ジグソーパズルのフレームは、ひな形論文です。フレームに当てはめるピースは、キーワードです。そして、どの順番に当てはめるかは、機械的合格論文作成法です。完成したジグソーパズルが、合格論文です。

しかし、ジグソーパズルを完成させるためには、300個超のキーワードが必要です。従来、JES技術士セミナーに申込んで頂いた受講生には、キーワード学習法を説明理解して戴き自分で300個超準備してもらいました。ですが、理解できたとしても自分で300個超を準備できない人がいます。理由としては、仕事などが忙しいのだと思います。そして300個超のキーワードが無ければ、合格論文が作成できません。ピースが不足しているジグソーパズルは、永遠に未完成です。

すなわち、合格率60%~70%が限界となる理由は、

キーワード学習300個超の未実施です。

JES技術士セミナーのBコース受講生でキーワードの不足している人は、インターネットで調べてコピー&ペーストで合格論文を作成する人もいました。確かにコピー&ペーストでも機械的合格論文作成法を理解できます。ですが、本番試験ではダメです。本来は、コピー&ペーストでなく、頭の中にあるキーワード学習の知識で合格論文を作成するのが正しい方法です。これが、選択科目(記述式)で合格する人不合格の人の違いになります。

さらに、必須科目(択一式)においても同様です。自宅勉強の時にインターネット検索で正解することができても、頭の中にあるキーワード学習の知識で正解できなければ、本番で不合格です。そのため、キーワード学習の不足している人は、必須科目(択一式)に不合格です。

以上から、筆記試験の必須科目(択一式)と選択科目(記述式)に一発合格したい人は、次の事をしっかりやってください。

1、過去問題分析による出題傾向分析
2、出題傾向分析から抽出したキーワード学習300個超

この2件を実施すれば、独学の人も一発合格可能です。ぜひ試してください。もし、やり方が分からない人は、JESの無料セミナー(←ここをクリック)に参加して下さい。過去問題分析法とキーワード学習法をご説明します。

さらにもしJESと一緒に勉強したい人は、「専門充実コース」で勉強しましょう。担当講師が、過去問題分析方法やキーワード学習を指導支援します。専門知識の心配な人や忙しくてキーワード学習の進まない人は、Bコースを受講する前に「専門充実コース」(←ここをクリック)で勉強して下さい。

では、「最短合格」を目指して頑張りましょう。