技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

今のお勧めコース

動画コース(A+B+C)
【技術士第一次試験】動画学習コース
今のお勧めはこちらです
2023年度のセミナーは、全て終了いたしました。
多くの参加をありがとうございました。

必須科目(択一式)の正答表が発表されました。

2015.07.27

今日は、技術士試験のⅠ必須科目(択一式)の正答表が発表されました。貴方の結果は、いかがでしたか? 今日は、1必須科目(択一式)の結果によってどうすべきか書いてみたいと思います。

1、必須科目(択一式)の合格している人

必須科目が合格している人は、ただちに復元論文から口頭試験対策を準備してください。口頭試験では、筆記試験の答案業務経歴票の2つから質問されます。筆記試験の答案で「もっと書いておけば良かった」と思う事があれば、口頭試験で補足説明できるように調べる必要があります。また、口頭試験の質問で試験官から「何か説明する事がりますか?」と聞かれることがあります。それは、試験官が「貴方の答案に間違いがありますよ」と言っているのです。必ず補足説明できるように準備をしてください。

また、業務経歴票で入社したころの業務最近の業務など720文字詳細業務以外の説明を求められることがあります。大学院を卒業した人は、大学院での研究成果と会社での業務の関係を聞かれることもあります。720文字詳細業務は、課題・問題点・成果・現時点での評価を完璧に答えるのが当然です。十分な準備をしてください。

JESでは、Cコース(←ここをクリック)で合格支援をしています。参考にしてください。

2、必須科目(択一式)で残念な結果の人

残念な結果の人は、多くの場合、専門知識が不足しているかもしれません。キーワード学習を十分やりましたか? キーワード学習ができている人は、合格できるはずです。必須科目(択一式)の不合格の人は、300個超まで到達しない人がほとんどです。今から直ちにキーワード学習を開始しましょう。来年の筆記試験は、今年と試験日が同じであれば、筆記試験まであと356日間後です。毎日1個キーワード学習をすれば、余裕で合格します。悔しい思いをした今日から、毎日キーワード学習を始めましょう。

なお、必須科目(択一式)の合格した人からは、「過去問から多数の類似問題が出題されました」とメールが来ています。過去問を中心に勉強するのが一番です。

JESでは、専門充実コース(←ここをクリック)で合格支援をしています。参考にしてください。

では、「最短合格」を目指してJES技術士合格セミナー(←ここをクリック)で一緒に頑張りましょう。