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坂林和重の技術士試験コラム

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試験に出そうな新聞記事がありました。

2015.07.09

貴方は、今日の日本経済新聞を読みましたか? 今日は、技術士試験の勉強方法について書いてみます。

貴方が今まで受験してきた資格試験などは、参考書や問題集があって「この中から出題される可能性があるので、重要事項を暗記する」と言う勉強をされたと思います。技術士試験は、その様な勉強では、合格しません。

Ⅰ必須科目(択一式)は、知識問題なので過去問題の類似問題が出題されます。暗記試験に近いです。ですが、Ⅱ・Ⅲ選択科目は参考書や問題集を暗記しても合格できません。Ⅱ・Ⅲ選択科目の参考書に記述されている内容は、勉強方法です。そして一部普遍的な内容が、記述されています。Ⅱ・Ⅲ選択科目で暗記すべき内容は、自分で集める必要があります。それが、キーワード学習です。

例えば、今日発行の日本経済新聞の記事です。今日の記事には、「IoT可能性と課題(上)」が掲載されています。記事には、現在のIoTにおける動向今後の課題問題点などが記載されています。記事の内容が試験に出題されると考えて、キーワードとして自分専用の参考書を作成するのが、キーワード学習です。

記事には、(上)と書かれていたので連載記事と思われます。良かったら図書館などで読んでみる事をお勧めします。

では、「最短合格」を目指して一緒に頑張りましょう。