坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
切り口で問題文を解釈し、三分割展開法で合格論文を記述する。
【お知らせ】
5/10(日)のセミナーは、多数の参加をありがとうございました。北海道から九州・沖縄まで全国からの参加に感謝いたします。前泊されての参加で御苦労も多いと思いますが、合格まで全力で頑張りましょう。次のセミナーは、第1組が5月17日(日)です。第2組が5月24日(日)です。前泊される人は、飛行機や新幹線などの予約をお願いします。(札幌ー東京4,990円から、沖縄ー東京6,990円から可能と聞きました)
なお、Bコースは、機械部門の受講生で事情により1名の欠員が出ました。もし申込を検討されている人は、申込をお願いします。担当講師は、機械部門・金属部門・経営工学部門・総合技術監理部門など複数部門の指導が可能です。
【コラム本文】
5月10日(日)のセミナーは、合格論文作成法について解説しました。合格論文作成の手順は、次になります。
1、多面的な切り口によって問題文を分解(解釈)します。
--------「著書:論理的攻略法」が参考になります。
2、次に三分割展開法によって整理された知識を記述します。
--------「著書:最短合格」が参考になります。
ただし、一番重要なのは、(1)問題文に忠実に(2)要求されている内容を(3)解り易く、そして(4)技術責任者にふさわしい内容で記述する事です。これらを満足させる方策として上記の「1、」「2、」があります。逆に言えば、(1)~(4)を満足させる方法であれば、「1、」「2、」でなくて別の方法でも良いと言えます。
別の方法でも良いと言いながら、三分割展開法は、JESが40年間で蓄積した合格ノウハウです。別の方法で同じ効果的方法は、少ないと思います。2か月後の筆記試験を最短合格するには、三分割展開法を習得されることが一番近道です。
合格ノウハウは、DVD自宅学習コース(←ここをクリック)でもお伝えしています。良かったら申込下さい。
では、「最短合格」を目指して一緒に頑張りましょう。