技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

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今週12/21(日)までが限界かもしれません。

2014.12.15

いよいよ今週12/21(日)が限界となりました。今日は、そんな話をしてみたいと思います。

年末年始の9連休で業務棚卸を行うには、準備するのが今週12/21(日)で限界だと思います。書籍購入なども書店であれば、大丈夫ですが、郵送の場合は、今週12/21(日)が限界と思います。

JESにおいても今週12/21(日)までの依頼を期限に冬休み体制に入ろうと考えています。(~12/24(水)まで発送しますが、年内には、届かないと思います。12/25(木)~1/4(日)の間の依頼は、来年1/5(月)以降に順次発送の予定です)

さて~12/21(日)まで皆さんに頑張ってもらいたいのが、業務棚卸の業務情報やデータなどの収集です。そして9連休では、JESで配布している教材の帳票(←ここをクリック)に記入いただいて、業務棚卸をしていただきます。

集めて戴く資料は、気になるものすべてになります。ただし、重要なのが、受験部門・選択科目・専門事項です。それぞれの項目は、次のタイミングで確認されます。

受験部門:筆記試験の必須科目(択一式)

選択科目:筆記試験の選択科目(記述式)

専門事項:口頭試験の諮問

特に専門事項は、受験条件の4年間や7年間について(理想的には、10年間について)十分注意してください。口頭試験で技術士にふさわしい業務であるかを確認されます。技術士にふさわしくないと判断されると口頭試験で不合格となります。

ただし、それほど心配ありません。次の2条件を満足している人は、書き方さえキチンとすれば、大丈夫です。

1、専門事項に該当する業務が4年間(または7年間)実施されている。

2、該当年についてマニュアルで無く自分の頭で考えて業務をしている。

これら2件を満足していれば、後は、書き方です。試験官が納得するように業務を書けば、合格です。

すでに来年合格を目指している人は、勉強を始めています。貴方も急いで追いついてください。

では、「最短合格」を目指して一緒に頑張りましょう。