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坂林和重の技術士試験コラム

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平成27年度で合格率12%台に突入するか?

2014.12.02

今日は、「理解している」と思っている事には、注意してほしいと言う事を話してみたいと思います。

皆さんの近くで「技術士試験は、良く理解している」という人がいると思います。ですが、本当かどうかよく確認した方が良いです。人間に見えるのは、気づいているモノだけです。気づかないものは、見えません。例えば、貴方の配偶者や大事な人です。髪形や衣類などが変わっても気づかない場合があります。例えば、いつも着ている服装を変えても気づかない人が多いです。気づかない理由は、気にしてないからです。

技術士試験でも同じことが言えます。例えば、「受験申込書及び業務経歴」の重要性を説明しても、「理解しています」という人が多数います。ですが、実際は、「受験申込書及び業務経歴」の不適切記載で不合格になる人が多数います。例えば、720文字詳細業務で課題を書いて無い人です。課題と思い込んで問題を書いている人です。「理解している」と思っているだけで、本当は、理解できて無いのです。

例えばです。次の技術士試験制度の変更でリーダーシップコミュニケーション能力が問われます。さらに来年は、筆記試験が8月から7月に変更となります。そして、「受験申込書及び業務経歴」の提出も早くなります。これらがい試験の合否にどのように影響するか説明できる人は、少ないだろうと思います。本人の脳が「理解できている」と思い込んでいるので、重症です。「理解できて無いかも?」と思っている人は、気づくかもしれません。

私(坂林)は、場合によって平成27年度で合格率12%台に突入すると考えています。

これらの情報については、12月6日(土)の無料セミナー(←ここをクリック)やプレ・セミナー(←ここをクリック)で解説しようと思っています。楽しみに参加してください。

では、「最短合格」を目指して一緒に頑張りましょう。