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坂林和重の技術士試験コラム

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技術士試験の論文で、何を書いてよいかわからないときの対処方法。

2010.07.09

技術士試験の論文で、何を書いてよいかわからないときの対処方法を話してみます。

次のような問題があったとします。

最新のビル建設における省エネ技術の概要を述べ、さらに今後進めるべき三つの工法を説明して、技術士としてのあなたの考え3枚以内に示せ」

この場合にまず次のように問題を分解します。

1、最新のビル建設における省エネ技術の概要

2、今後進めるべき三つの工法

2-1、◎◎工法

2-2、○○工法

2-3、●●工法

3、技術士としての私の考え

ここまでは、問題文を分解しただけなので簡単にできるはずです。次に三区分法で蓄えた知識を使います。

キーワードとしては、「ビル建設」や「省エネ技術」です。キーワードの知識で「原理原則基礎技術」を「1、」に書き込みます。

次に、「現状分析と問題点」と「今後の動向と課題」を「2、」に書き込みます。そして、「今後の動向と課題」をアレンジして、自分の考えを「3、」に書き込みます。

このときに、いきなり書き始めると3ページに収まりません。どの程度の記述量になるかを推定して、左端の余白に各項目を薄く書き込みます。また、説明図を各ページに書く予定にします。説明図の枠だけ用紙に薄く記入します。

ここまできたら、一気に書き始めます。書いている途中で、3枚に上手く収まらないような気がしてきたら、説明図の大きさを変更して調整します。

文を書き終わったら、全体を確認して誤字脱字を訂正します。

最後に説明図を書き込んで終了です。

このように書けば、3枚の用紙にぴったり収まる論文を短時間で記述する事が出来ます。

筆記試験までにこれを複数回練習して自分の物にしておきましょう。

では、一発合格を目指して頑張りましょう。