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JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

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JESセミナーで来年度の合格を目指す人の苦労は。

2014.09.30

現在、来年度の技術士試験合格を目指して、JESの平成27年度技術士セミナー(←ここをクリック)に参加されている人が、頑張っておられるのでそのことを少し書いてみたいと思います。

来年度の技術士試験合格を目指している人で、皆さんが一番苦労されているのが、課題・問題点・将来動向の区分です。皆さん「解っていたつもりなのに」と勘違いに愕然とされています。

このコラムや無料セミナーなどで何度も説明したり質問に答えたりしているので、「自分は、理解できた」と思われている人が、大部分です。ですが、理解できて無い事に愕然とされるようです。事実として言葉で理解しても実際に文書にしてみると理解できて無い事の方が9割以上と多いです。

JES技術士セミナーに参加される人で説明を聞いているのですが、いざやってみると正しくできる人は、20人に1人程度です。ですが大多数の人は、5~6回のメール指導で区分できるようになります。技術士試験を受験される人は、もともと知識や経験のあるベテランばかりです。なので、どのように考えればよいか理解すれば、出来るようになります。ですが、言葉だけの説明では、理解できないようです。実際に書いた文書で確認するのが重要です。

このコラムを読まれている貴方も課題・問題点・将来動向について、文書にして誰かに確認を受ける事をお勧めします。自分で自分の気づかない間違いを見つけるのは、極めて困難です。何故ならば、気づかないで残っているから間違いなのです。

来年度は、新試験制度に完全移行して初めての試験です。全力で挑戦する必要があります。

では、「最短合格」を目指して一緒に頑張りましょう。