坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
JESでは、合格ノウハウを公開しています。でも。
さて今日は、技術士試験の合否を分ける些細な違いについて書いてみます。
些細な違いというのは、勉強するかどうかです。皆さん「当然の事を書いてバカにしている」と思われるかもしれませんが、大真面目に書いています。バカにしていると思った貴方は、今年の試験に必要な勉強ができたと言えますか? 十分勉強できた人は、8/3(日)の試験を楽しみに受験してください。ですが、貴方は、十分勉強できなかったと思います。この勉強できなかったのが、不合格の原因です。やるべき勉強そのものは、難しくありません。このコラムで何回も書いているように3通の合格論文と300個超のキーワード学習です。
3通の合格論文は、添削指導してくれる指導者が必要ですが、キーワード学習は、自分だけでできます。1日1個のキーワード学習を続ければ、1年間で365個を学習できます。やればだれでも出来る事です。ですが、貴方はできませんでした。
しかし、JES受講生の大多数は、200個以上のキーワード学習ができました。そして結果としてJESの受講生は合格出来て、キーワード学習のできなかった貴方は不合格になるのです。
確かにJES技術士セミナーでは、機械的合格論文作成法やひな形論文など合格ノウハウを教えています。ですが、一番重要なのは、合格に必要な勉強を実施する事です。JESのホームページには、何をすれば独学でも合格できるか掲載しています。ホームページ【←クリック】をご覧になってください。しかし、何をすれば独学で合格できるか理解できても簡単な勉強が続かないのです。それが、独学の難しさです。
もし貴方が、「次こそは、必ず合格したい」と思うのであれば、受験仲間を見つけて励ましあって勉強する事です。JES以外でも何処でも良いので技術士セミナーに参加して、受験仲間を見つけてください。国内には、技術士セミナーを実施している団体が、4~5社あります。Yahooで検索して、貴方に合った技術士セミナーを見つけてください。
貴方が、受験仲間と共に合格ノウハウを身に付けて最短合格できることを祈念しています。
では、「最短合格」を目指して一緒に頑張りましょう。