坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
情報をうまく活用して最短合格しましょう。
今日は、いつものコラムの前に来年度である平成27年度の講師募集です。現在JESでは、少人数制でセミナーを実施しています。そのため、受講生の応募が急増すると講師が不足します。まさに、平成26年度は、ギリギリで少人数制を維持しましたが、平成27年度で講師不足が予想されています。そこで、平成27年度に講師をお願いできる現役技術士を募集いたします。
No | 部門 | ◎印優先 | No | 部門 | ◎印優先 | |
1 | 機械部門 | 〇 | 12 | 農業部門 | 〇 |
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2 | 船舶・海洋部門 | ◎ | 13 | 森林部門 | 〇 |
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3 | 航空・宇宙部門 | ◎ | 14 | 水産部門 | 〇 |
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4 | 電気電子部門 | 〇 |
15 | 経営工学部門 | 〇 |
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5 | 化学部門 | 〇 |
16 | 情報工学部門 | 〇 |
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6 | 繊維部門 | ◎ | 17 | 応用理学部門 | ◎ | |
7 | 金属部門 | 〇 |
18 | 生物工学部門 | ◎ | |
8 | 資源工学部門 | ◎ | 19 | 環境部門 | 〇 |
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9 | 建設部門 | 〇 |
20 | 原子力・放射線部門 | ◎ | |
10 | 上下水道部門 | 〇 |
21 | 総合技術監理部門 | 〇 |
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11 | 衛生工学部門 | ◎ |
21部門全てについて募集ですが、特に上記で◎印の部門について「必須科目の模範解答作成」と「選択科目の添削指導」のできる講師を優先で募集いたします。応募は、下記リンクから応募をお願いします。(◎に加えて〇など2部門以上を指導できる技術士が、ありがたいです。例えば、建設部門+応用理学部門などです)
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さて、今日のコラムです。
独学の人は、「何を・どこまで・いつまで・どのように」勉強すればよいか自己判断になります。このコラムで何回か説明していますが、それでムダが出ます。自己判断なので必要のないところまで勉強したり、勉強の漏れがあります。
簡単な試験であれば、ムダがあってもそれでも合格できます。技術士試験は、難易度の高い試験です。ムダな勉強をするほど余裕は、ありません。貴方は、必要ない勉強をしているから不合格なのです。ムダ無く勉強している人が、合格できるのです。
そこでJESで重視しているのが、情報交換です。受講生同志や担当講師との情報交換によって、ムダの削除です。さらにお互いに分担し合う事によって、効率的に勉強できます。昨年までの蓄積を活用することもできます。今年の合格を目指している貴方は、情報をうまく活用してください。貴方は、今年の注目情報が、何か知っていますか? 試験に出る問題を勉強しましょう。
では、「最短合格」を目指して一緒に頑張りましょう。