技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

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2023年度のセミナーは、全て終了いたしました。
多くの参加をありがとうございました。

JESでは、毎年20人に1人のトラブルが出ます。

2014.03.24

JES技術士セミナーでは、3月から添削が始まりました。この時期から発生するJESでのトラブルについて書いてみます。

JESでは、完全個別指導なので講師が受講生の作成物を赤ペン添削します。この時に受講生のほとんどが自信を持って提出します。自信を持つことは、大事なことです。JESでも「自信のある状態にして提出してください」とお願いしています。

ですが、添削すると下記のようになります。

添削の赤ペンで真っ赤な状態です。受講生としては、自信を持っているだけに心穏やかでありません。「私が自信を持って作成した原稿なのになぜですか?」となります。特に5月から始まる筆記試験対策は、トラブルが頻発します。赤ペンが入ると思ってない自信作なので、赤ペンが入ると憤慨されるのだと思います。

おおよそ20人に1人が、トラブルになります。今年も合計で17人~20人の人が、トラブルになると予想しています。しかし赤ペンを受け入れて学習してもらう事が、合格への近道と覚悟して指導する予定です。

貴方もしっかりと勉強して難関試験に合格を果たしてください。

平成26年度が、新試験制度への移行の最終年です。今回で合格しましょう。特に5月から始める筆記試験対策に全力を尽くしましょう。

では、「最短合格」を目指して一緒に頑張りましょう。