技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

今のお勧めコース

動画コース(A+B+C)
【技術士第一次試験】動画学習コース
今のお勧めはこちらです
2023年度のセミナーは、全て終了いたしました。
多くの参加をありがとうございました。

今回合格した貴方は、独学であと1部門受験も良いかも。

2014.03.04

今年の試験結果は、例年にない16.4%の高い合格率でした。JESにおいても昨年の厳しい状況から一転して「合格しました」の連絡が多数来ています。

平成26年の合格を目指す人も喜んでください。おそらく平成26年も同様の高い合格率になると予想されます。(少しだけ今年より低下すると思いますが)

よって合格するなら今のうちです。今年合格された人は、あと1部門の合格を狙いましょう。例えば、建設部門の建設環境に合格した人は、環境部門を受験することができるかもしれません。あるいは、衛生工学部門や経営工学部門なども考えられます。いっそ総合技術監理部門も受験してみるのも良いかもしれません。総合技術監理部門は、試験日が違うので同時に受験も可能です。

いずれにしても、新試験制度に移行する前の平成26年度にあと1部門合格しましょう。平成27年度からは、合格率が厳しくなります。合格率で13%程度になるかもしれません。合格するならハードルの低いいまのうちです。

さらに今の貴方は、一番実力の付いている時です。このまま一気に合格されることをお勧めします。時間を空けると実力が衰えるだけです。

もし来年の合格を考えている人は、3月9日(日)のJES技術士セミナー(←ここをクリック)から開始です。あるいは、今回の合格で実力を証明した貴方であれば、独学でも良いかもしれません。さらに今年不合格の人は、来年合格できなければ、永遠に不合格と思ってください。

今考えるのは、「合格できるだろうか?」ではなく「どうやって合格するか?」です。

では、「最短合格」を目指して一緒に頑張りましょう。