技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

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2023年度のセミナーは、全て終了いたしました。
多くの参加をありがとうございました。

今年合格の予定者は、必要な事を必要な時期に始めて下さい。

2014.02.03

いまJES技術士セミナーを受講する皆さんには、業務棚卸を行うために簡単な帳票の記載をお願いしています。独学で勉強している貴方は、勉強が進んでいるでしょうか?

独学の人で「今年は、どのような事があっても必ず合格する」と強く決意しているのに明確な理由も無く進まない人がいます。このような人は、十分注意してください。このコラムで先週から、「今は、業務棚卸を行う時期です」と説明しています。貴方は、土曜日と日曜日の2日間とも業務棚卸ができませんでした。貴方は、明確な理由が無い限り今日2/3(月)も業務棚卸ができないはずです。そして、明日2/4(火)も業務棚卸ができないのです。【明確な理由がある人は、別です。念のため】

実は、この理由が無いのに業務棚卸のできないところに、貴方にとって勉強の進まない理由があるのです。いまは、2月です。業務棚卸の結果に従って3月からは、「受験申込書及び業務経歴票」を記述します。ですが、理由が無く棚卸の進まない貴方は、3月も理由が無く「受験申込書及び業務経歴票」の記載が、進まないはずです。そして提出期限の近くなってからあわてて記載を始めるのです。【明確な理由があれば別です】

今あなたが考えるべき事は、できない理由」でなく「できる理由」です。

合格する人と不合格の人に能力的な差は、ほとんどありません。差があるのは、必要な事をやる人が、合格です。やらない人が、不合格です。

もちろん業務棚卸は、2月に始めたばかりです。2~3日の遅れなど全く問題ありません。JESの受講生は、2月23日(日)のセミナーで説明を聞いてから記載を始める人もいます。JES技術士セミナーでは、2月23日(日)から進めて問題無いように計画しているからです。ですが、問題なのは、独学の人です。独学の人は、指導を受けて勉強する人より1か月計画を先行してください。独学の場合は、必ずやり直しが必要になるはずです。人によっては、問題点を気づかずに提出する人もいます。

貴方が、「今年は必ず合格する」と決めたのであれば、必要な事を必要な時期に始めて下さい。

では、「最短合格」を目指して一緒に頑張りましょう。