技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

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お急ぎください。2月からは、業務棚卸を始めます。

2014.01.30

来週から2月になります。1月は、キーワード学習に専念していただきました。2月からは、並行して「受験申込書及び業務経歴票」の作成を始めて下さい。作成といってもまずは、業務経歴の棚卸からです。

会社に入社した年から今日までの業務経歴を書き出して、整理します。整理の目的は、技術士にふさわしい業務の調査です。さらに口頭試験で質問されることを想定して「データがあるか」や「成果が出ているか」なども調査します。

ただし重要なのは、貴方が責任者として行った業務の範囲について棚卸をしてください。業務範囲を大きく取り過ぎると貴方の上司が責任者になります。貴方が責任者の範囲に限定して調査してください。

調査は、帳票を使って効率的に行うと的確に棚卸できます。棚卸した業務の中から採点基準に照らして合格できるものを720文字にします。そのためなるべく詳しく棚卸をしてください。採点基準とリンクした帳票を使うのがコツになります。

JESでは、帳票を使って担当講師と一緒になって検討します。独学の人は、いまのうちに相談できる人を見つけてください。

では、「最短合格」を目指して一緒に頑張りましょう。