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坂林和重の技術士試験コラム

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見た目で判断されることの無いように、良い筆記具を使いましょう。

2010.05.28

技術士試験は、記述試験です。記述量は、膨大になります。600字詰め原稿用紙を6枚使用しての記述になります。

文字数は、空白や図の使い方にもよりますが、約3000字を記述します。

これだけの記述量をこなすので、筆記具にこだわってください

使いにくい筆記具ですと、試験後半には、手が腱鞘炎になるなどして、記述不可能になります。

軽くてなめらかに書けるシャープペンシルを選び、正しい持ち方をする必要があります。

芯の太さは0.7~0.9mm、濃さはB以上が良いです。

また、シャープペンシル本体の太さもそれなりに太めの物です。

本体の細いシャープペンシルでは、筆圧が高くなり長時間の記述に耐えられません。

私が使っているシャープペンシルは、製図用具店で購入した0.9mmで2Bを使っています。

本体も太めの物を選んでいます。かなり高額でしたが、非常に使いやすく疲れ知らずです。

消しゴムも良いものを選びましょう。文字の消し残しがある論文は、品質が低いと判断される傾向にあります。

見た目で判断されることの無いように、良い筆記具を使いましょう。

では、一発合格を目指して頑張りましょう。