坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
技術士は、常に分かりやすい文章を書く勉強をしましょう。
2010.05.21
文章を書くときは、次の事に気お付けて書くとよいです。
1、短い文章にする。
2、形容詞を使わない。
3、主語を必ず書く。
4、主語と結論を近くに書く。
5、箇条書きにする。
6、専門用語を使って書く。
7、言いきる。
8、略語を使わない。
9、肯定文で書く。
10、1文で書く内容は、1つにする。
このほかにもまだありますが、目的は、分かりやすい文章にすることです。
報告書などの文章を書いてお金を戴く技術士が、分かりにくい文書を書いては、失格です。
技術士は、常に分かりやすい文章を書く勉強をしましょう。
では、一発合格を目標に頑張りましょう。