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坂林和重の技術士試験コラム

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論文の良し悪しを評価する基準は。

2013.06.26

人間は、何かを基準に物事を評価します。例えば国家試験の多くは、合格点が60点です。そこで模範解答と比較して10問中で6問以上の正解で良しとします。このように客観的に評価できる基準があれば良いのですが、無い場合に困難です。

技術士論文に模範解答などありません。そこで貴方は、技術士試験の論文記述に客観的な評価基準を持っていますか?

この評価基準で客観的というのが重要です。なぜかというと貴方が、良い文書と判断して記述した論文です。よくよく見なおしたとしても貴方が、良いと思っている論文を悪い文書と評価できますか?あるいは、欠点を見つけられますか?

無理です。

貴方の評価基準で記述した論文を自分の記述と同じ評価基準で判定しても欠点は、見つけられません。

しかし論文添削のできる人は、貴方と違う客観的な評価基準を持っています。その評価基準で、貴方の論文の良し悪しや欠点を評価します。

だから論文添削なのです。

今年の技術士試験の合格を目指すのであれば、論文添削を受けることをお勧めします。

では、「最短合格」を目指して頑張りましょう。