坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
今年合格する予定であれば、やるべき事があります。それは。
2013.05.22
JES技術士セミナーでは、添削無制限の論文添削と300個超のキーワード学習で合格論文作成法を理解します。論文は、問題文の解釈法やひな型論文を適用して作成します。そのため論文は、合格論文を3通程度作成すれば、慣れて機械的に作成できるようになります。
しかしながら論文に書込むコンテンツは、キーワード学習で勉強します。多くの人は、このキーワード学習が不足しているため、合格論文を記述できずにいます。
簡単に言えば、器ができても中身の無い状態です。中身とは、キーワード学習によるコンテンツの充実です。
特に皆さんの苦手が、課題と将来動向です。この部分は、参考書やインターネットで調べてもあまり見つかりません。課題と将来動向の記述は、力量の求められる部分です。だから技術士を目指す貴方が、自分で考える価値のある部分なのです。多くの人は、自分で考えるのが苦手でキーワード学習が進まないようです。さらに一部の人は、課題・問題点・将来動向の区別ができない人もいるようです。
しかし、苦手だからと言って逃げてはいけません。苦手であればなおさら学習してください。なぜならば勉強とは、苦手の克服だからです。苦手から逃げている人は、永遠に不合格です。
貴方は、来年も技術士に挑戦しますか?それとも今年で合格しますか?もし今年で合格するのであれば、苦手から逃げないでください。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。