坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
キーワード300個の次は、記述量と質の充実を。
2013.04.03
貴方は、キーワード学習の暗記が進んでいますか?キーワードの個数が300個を超えて無い人は、そのままキーワードの収集を進めてほしいのですが、300個を超えている人は、暗記を始めてください。それとキーワードシートを使って過去問題の論文が、記述できることも確かめてください。
さらに、キーワードシートの内容で、「将来動向」など記述不足の項目を充実させてください。記述不足があると筆記試験のときにA評価の論文を記述できません。
キーワードシートの量が不十分だと筆記試験のときに空白の多い解答になります。キーワードシートの質が不十分だと筆記試験のときに最後まで解答しているのにB評価になります。
各キーワードシート1枚1枚の量と質の両方がそろって初めてA評価の論文を記述できます。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。