技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

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多くの参加をありがとうございました。

筆記試験まであと5カ月です。

2013.02.01

さて今日は、2月1日です。新年になって1カ月が過ぎました。技術士試験の筆記試験まであと183日です。技術士試験の勉強は進んでいますでしょうか?

先月までのやるべき勉強は、キーワード学習でした。2月からは、並行して「受験申込書及び業務経歴票」の作成も加わります。「受験申込書及び業務経歴票」は、技術士試験の合格に重要な影響があります。

技術士試験分科会の資料に「口頭試験で受験申込書及び業務経歴票を見ながら試問する」と書かれているのです。試問するということは、回答によって不合格にすることもあるということです。さらに、平成25年度は、新しく記載する項目も増えました。

JES技術士セミナーでは、2月10日より記載のためにすべきことを解説する予定です。ポイントは、貴方の最近7年間の業務経験が、専門とする事項についての専門家に見えるかどうかです。貴方が、専門家に見えなければ、不合格になります。

試験官は、貴方が専門家であるのかを確認するために試問します。その試問に対する解答が、専門家らしく見えれば合格です。それ故に貴方は、どのような質問をされ、どのように解答するかを考えながら記載する必要があります。

独学で準備される人は、資料を準備する事から始めてください。

では、一発合格を目指して頑張りましょう。