技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

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試験官に合格と判定してもらえる業務経歴票とは。

2013.01.12

現在、JESでは、新・試験制度に対応した模範的な業務経歴票を作成中です。

この業務経歴票は、新・試験制度の改定で「口頭試験において試問する」と明確に決められています。

そのために、業務経歴票の内容で不合格にされないようにする必要があります。業務経歴票の内容で不合格にされる例としては、試験官:「このような業務では、技術士にふさわしい業務と言えないですね」と評価される場合です。

そこで皆さんの業務経歴の中でどの業務を業務経歴票に記載するか、検討する必要があります。みなさんは、どんなに業務経歴の短い人でも4年~7年の業務経歴を持っています。場合によっては、10年~20年のベテランです。多くの業務を行っているはずです。多くの業務で記載して良い業務記載すべきでない業務など多彩なはずです。

さらに記載すべき業務でも良い評価をされる記載方法があります。例えば、新しい設備にかかわる業務をしたとします。新設設備導入と新設設備設置の2文字違うだけでも合否に影響するのです。

合否に影響する業務経歴票を作成するのは、2月~4月です。試験官に合格と判定してもらえる業務経歴票を作成しましょう。

では、一発合格を目指して頑張りましょう。