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JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

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課題・問題・解決策を区別し書く事のできない人は、不合格です。

2012.12.04

キーワード学習では、課題と問題を分けて書きます。これは、筆記試験のときに「課題を書きなさい」や「問題を書きなさい」等の問題文の場合を想定しています。この2つは、筆記試験のとき明確に区別して解答を書く必要があります。

課題を書くべき時に問題を記述した場合やその逆の場合は、当然不合格になります。

更には、課題や問題と同時に解決策を書く人も多数(約8割?)います。不合格者の論文を見るとほぼ全員が、区別せずに記述しています。困ったことに不合格者は、気づいていません。

「課題と問題を区別できない人や、解決策を同時に書いてしまう人は、合格できない」と理解して、しっかり区別して勉強してください。

では、一発合格を目指して頑張りましょう。