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坂林和重の技術士試験コラム

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口頭試験で説明は、技術士らしく論理的に行うこと。

2012.11.27

12/2(日)でJESの模擬口頭試験対策は、終了です。昨日11/26(月)に〆切まで3名から2名となったので、1~2日中に〆切になると思います。〆切になった後は、3月に皆さんからの良い結果連絡を待つのが楽しみです。

さて、模擬口頭試験対策で指摘している事を2件紹介します。

1件目は、なるべく提出書類に書いている言葉を使いながら説明することです。なぜかと言いますと試験官は、提出書類を見ながら受験生の説明を聞きます。このときに、提出書類に記載して無い言葉の連続だと試験官は、「どこの事を説明しているのだろうか?」と混乱します。試験官が混乱するということは、解り難い説明と言うことで評価が下がります。注意してください。

2件目は自信を持って説明することです。自信なさそうに説明すると試験官は、「よく知らないのかな?」と考えます。良く知らない受験生と判断されると知識不足として評価が下がります。注意してください。

いずれにしても、口頭試験では、技術士にふさわしい人材かどうかを確認されます。説明は、論理的に行うことを心掛けてください。一番重要な点です。

では、一発合格を目指して頑張りましょう。