技術士 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験の専門セミナーハウスとして他の業務を一切行わず、技術士試験合格者を増やすことに専念する事を宣言いたします。【代表取締役社長:坂林和重】

技術士合格者の声・先輩技術士からのアドバイス

技術士合格者の声・アドバイス

総合技術監理部門は、取得すればこんな素晴らしい資格です

総合技術監理部門の受験動機

技術士に合格してしばらく経ち、最初は、「CPD(継続研鑽)として受けてみるか」という安易な動機から受験。しかし、いざ取得してみると、総合技術監理とは会社業務そのものであることに気付いた。まるで、独立して会社を興したかのような業務内容の広がりは、技術士としての充実感とともに、自立心をも強めてくれた。

総合技術監理部門と他の部門の違い

総合技術監理以外の部門は、あるひとつのプロジェクトのリーダーとして、その技術的な課題・問題点の把握と解決能力を示すことができれば合格できる。しかし、総合技術監理部門は、ひとつのプロジェクトのもつ専門技術だけでなく、プロジェクトに関連する発注元、顧客、外注先、さらに他のプロジェクトまでも含めた「業務全体の管理能力」を示さなければ合格は難しい。

総合技術監理は基本的にマネジメントである。そこで必要となる総合技術とは、いわゆる「5つの管理技術」だ。総合技術監理とは、この「5つの管理技術」を駆使して、品質、コストを適正に保持しつつ、人的資源や情報を活用して、安全面や社会環境面に配慮しながら、倫理観や国際的視点に基づいてプロジェクトや組織全体を管理することである。

総合技術監理部門に合格するには

既に他の専門部門の技術士であっても、総合技術監理部門になかなか合格できないでいる受験者も多い。まず、総合技術監理に求められる技術と他の専門部門の技術の違いを理解することが重要。自分の専門分野のみに5つの管理技術を適用しただけでは、不十分と心得よう。そして、5つの管理技術を十分に理解し、日々、業務全体に当てはめて実践してみよう。総合技術監理とはどういうものか、実務経験を通じて身につけることができるだろう。

その際、もっとも大事なポイントを見逃さないこと。現実の5つの管理技術は、トレードオフとなる要素ばかり。それぞれの管理内容に優先順位や重み付けを持たせ、5つの管理技術のバランスを保ちながら「全体最適化」を目指すのだ。このバランス感覚こそが、総合技術監理にふさわしいマネジメント能力ということができる。

総合技術監理部門取得のすすめ

技術士という資格者、とくに総合技術監理部門の技術士は、将来を見通したものの見方、考え方ができる人物であると評価される。総合技術監理部門の資格は、普段の業務から、現在よりも一つ上の立場、主任ならば課長、課長ならば部長などの判断というものを予見し、常に幅広い視野から総合的な判断を下す素養を身につける強い味方となるだろう。