坂林和重の技術士試験コラム
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弱音を言っても良いが、やるべき事がある。
2012.06.30
あなたは、弱音を言う人でしょうか?
わたしは、ある程度の弱音を言うのは、仕方がないと思っています。何故ならば、技術士試験は、難易度の高い試験です。忙しい人は、勉強時間もないと思います。そのため、弱音を言いたくなるのももっともだからです。
ただし、弱音を言っても良いのですが、弱音を言っても何も解決しないことも理解してほしいと思います。弱音を言っても合格率が上がるわけでありません。獲得点数が上がるわけでありません。弱音を言っても何の変化も起きないのです。
弱音を言うのは、あくまでも気分転換だと理解してください。そして気分転換したら「絶対に合格する」と決意を新たにしてください。
自分自身が合格すると思わなければ、だれも応援してくれません。「必ず合格する」と強い決意で頑張って戴ければと思います。努力は、必ず報われます。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。