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坂林和重の技術士試験コラム

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独学の人は、「受験申込書と業務経歴票」第1回の下書きを始めて。

2012.03.01

きょうから3月です。独学の人は、2月に集めたデータで「受験申込書と業務経歴票」の下書きを書き始める時期です。記入用紙は、模擬の「受験申込書と業務経歴票」をコピーして使います。何回も書いてみるので、まず5部程度コピーをしてください。

1回目の下書きは、思った通りに書いてみることです。昨年受験した人は、昨年の通りに書いてみてください。

書いた後は、口頭試験の試験官になったつもりで技術士法第二条に照らし合わせて問題無いか確認です。もし途中で質問したくなったら、コメントとして書いておきます。12月に受験する口頭試験での想定問答集のネタになります。

同時に技術士にふさわしい業務経歴かどうかも確認します。(試験官の目線で実施してください)

ここまでで1週間はかかると思います。これ以外に、質問してもらう仕掛けを仕込んだり、技術的体験論文との整合性確認もあります。提出〆切まであまり時間がありません。独学で勉強する人は、悩んでいる暇などありません。どんどん進めてください。

きょう電車の広告でこんな言葉を見ました。「このままだと、この先ずっと、このままだと思う」(←あなたは大丈夫ですか?)

現状を好転させたい人は、行動することです。(自分で行動できない人は、相談してください)

では、一発合格を目指して頑張りましょう。