坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
試験官は、論文を通して貴方を見ています。
【お知らせ】11月26日(日)の講師の増員決定です。
11月26日(日)の講師が、増員できました。受講生を若干名ですが、募集いたします。もし応募を考えている人は、至急申込み下さい。若干名なのですぐに満席になるかもしれません。受付は、銀行入金、または、クレジット決算の先着順で確定とさせていただきます。
1、11月12日(日):終了しました。
2、11月26日(日):講師の増員決定。(若干名)------------△
3、12月09日(日):空席13です。-----------------------〇
なお定員に達した場合、申込みを辞退させてただく場合があります。その場合は、銀行入金を返金、または、クレジット決済をキャンセルさせていただきます。ご承知おきください。
【コラム本文】試験官は、論文を通して貴方を見ています。
技術士試験の最大の特徴は、論文試験です。論文試験とは、論(貴方の考え)を文章にする試験です。また、文章は、記述者の特性も表現されます。試験官は、筆記試験の答案を通して受験生の特性も見ていることになります。
例えば、筆記試験の答案で打合せの必要な対策案を解答用紙に記述するときに下記3つの記述を考えます。
1、ミーティングを実施する。
2、毎週ミーティングを実施する。
3、毎週月曜日の朝09:00~10:00にミーティングを実施する。
それぞれで、試験官の受け取り方が違います。この場合、どれが正解とは言えません。前後の状況次第です。ミーティングを実施する事だけが重要であれば、「1、」で十分です。ですが、より詳細な記述が必要な場面は、「3、」が正解となります。あるいは、別の場面では、中庸の「2、」が正解の場合もあります。
さて試験官は、上記のような文章を採点をし最後に筆記試験の合否判定をします。すなわち、試験官は、『技術士にふさわしい(〇評価)』または『技術士に不適格(×評価)』と文章を読んで評価するのです。
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