技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

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JESの模擬口頭試験は、体験型です。

2017.11.07

JESの模擬口頭試験は、スーツネクタイ着用で受講して頂いています。持ち物もすべて本番と同じにして受講して頂きます。すなわちJESの模擬口頭試験は、体験型セミナーです。

なぜかと言いますと、試験官から見て『技術士にふさわしい人物』と見て頂く状態を確認しています。例えば、極端な例で汚れた作業着で受験すると、『この人は、技術士に不適格』と印象付けます。すると試験官は、技術士に不適格な欠点を探す面接を始めます。欠点探しの面接を受けた場合、合格できる人などいません。全員不合格判定になります。

逆に技術士にふさわしいと見える受験生の場合、試験官は、長所探しの面接をします。長所探しの面接であれば、好循環が生まれて、合格間違いなしです。

以上から、JESの模擬口頭試験は、本番試験と同じ状態で受講していただきます。例えば、カバンの置き方も重要です。試験官の許可を得ずにカバンをテーブルなどに置いた場合、試験官は、『この受験生は、ぞんざいな人だ』と印象を持つ可能性があります。足を組む人・貧乏ゆすりをする人・常に手足を動かす人などもダメです。

そして、模擬口頭試験では、受講生に厳しい質問を投げかけます。『貴方は、この業務経歴で本当に技術士にふさわしいと考えているのですか?』『能力不足のような気がしますが?』などです。受講生には、技術士にふさわしい回答練習をしてもらいます。

このように受講生に技術士にふさわしい人物になって頂くために模擬口頭試験を実施します。JESの模擬口頭試験を受講する人は、模擬口頭試験(←ここをクリック)に楽しみに参加してください。

では、最速合格テクニックで、最短合格を目指しましょう。