坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
論文添削を始めましょう。
【お知らせ】今後は建設系を含めて全部門を2組で募集。
JESの技術士合格セミナー(←ここをクリック)で1組は、ほぼ定員に到達しました。今後は、建設部門・上下水道部門・環境部門なども含めて、全部門を受験する人は、2組に参加する事で申込みください。もちろん機械部門や電気電子部門も従来通り、2組で応募ください。2組は、全ての部門を担当する講師が、数名在籍していますので、20名程度の受講生を受け入れ可能です。ただし、20名程度を超えると応募を〆切ます。まもなくです。よろしくお願いします。
【コラム本文】論文添削を始めましょう。
きょうは、『受験申込書及び業務経歴票』が完成して論文添削を受ける時のことについて書いてみます。
早い人は、論文添削を受けています。しかし、まだ『受験申込書及び業務経歴票』が未完成でも心配ありません。4月の提出日に間に合わせれば良いので、あわてる必要ありません。あわってて提出して、口頭試験で不合格では、悔やみきれません。
しかし、『受験申込書及び業務経歴票』が完成している人は、ただちに筆記試験対策を始めましょう。筆記試験対策では、論文添削が中心になります。添削を受けた時は、指摘されたトコロだけを修正するのでなく、同じ問題点が他にもないか確認してください。1か所指摘されて、5カ所修正した場合、5倍の勉強をしたことになります。この積み重ねが合格に大きく近づくコツになります。
JESのA+Bコースの受講生では、筆記試験対策の論文添削を受けている受講生が数名ほど出始めています。このコラムを読んでいる貴方は、どこまで進んでいますか? 今年の試験で合格を目指すのであれば、お急ぎください。
もしやり方が解らない人は、JESの技術士合格セミナー(←ここをクリック)に参加して下さい。JESが、合格するまで全力で支援します。
では、最速合格テクニックで最短合格を目指しましょう。
【ビジネス書】見本原稿と目次の修正です。
きょうは、見本原稿に追記をしました。あと、目次項目で漏れがありました。充分見たはずですが、人間の注意は、あてになりませんね。誰かに指摘されて初めて気が付きました。8月~9月の書店配本まで頑張ります。