技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

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動画コース(A+B+C)
【技術士第一次試験】動画学習コース
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2023年度のセミナーは、全て終了いたしました。
多くの参加をありがとうございました。

ムダ時間で勉強する。

2017.02.21

【お知らせ】添削指導を開始します。

第1回JESセミナーを2/19(日)に実施しましたが、残念ながら参加できなかった人にお知らせです。2/19(日)と同じ内容のセミナーを3/18(土)に計画しています。そのため、残念ながら参加できなかった人は、3/18(土)から参加予定で申込みをお願い申し上げます。なお、教材の準備が有りますので、申込みは早めにお願い申し上げます。申込みと入金の確認が済みましたら、1週間後には、勉強が開始できます。1日でも早く勉強を開始したい人は、1日も早い申込みと入金をお願い申し上げます。申込みは、JESの技術士合格セミナー(←ここをクリック)からお願い申し上げます。

【コラム本文】ムダ時間で勉強する。

貴方は、勉強時間が足りているでしょうか? 今日は、時間管理について書いてみます。

まず勉強時間の不足はどの程度でしょうか? 不足時間を明確にする必要があります。今やっておくべき勉強は、毎日のキーワード学習2個と業務棚卸です。業務棚卸は、3月からの『受験申込書及び業務経歴票』の下書き開始に間に合わせる必要があります。

キーワード学習は、慣れている人で1個作成に30分間~1時間だと思います。そのため、キーワード学習だけであれば、1.5時間~2時間の勉強です。そして業務棚卸に1時間とすると1日の勉強は、2.5時間~3時間が必要です。もちろん、必要なのは、勉強時間で無く学習効果です。そのため、キーワード学習2個実施に時間不足であれば、それだけ長く勉強する必要があります。

さて勉強時間を2.5時間~3時間だけ確保していますか? もし確保できて無ければ、まず自分の時間を分析してみましょう。毎朝の起床時間から就寝時間までの時間を書き出してみて下さい。書き出してみれば理解できますが、何もしてないムダな時間が多数ある事に気づくはずです。私(坂林)の場合では、2時間のムダ時間を見つけた経験があります。それと前回説明した隙間時間の100分間~200分間が有ります。合計で毎日2時間40分間~5時間20分間の勉強時間を見つける事ができるはずです。

今まで勉強時間が無いと思っている貴方。ムダな時間を見つけるだけで2時間40分間~5時間20分間の勉強が可能です。ぜひトライアルしてみて下さい。

さらに効率的な勉強をしたい人は、JESの技術士合格セミナー(←ここをクリック)に参加して下さい。

では、最速合格テクニックで最短合格を目指しましょう。