坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
丸暗記しても書けない。
【お知らせ】業務棚卸表など配布。
12/11(日)の無料セミナーで業務棚卸表などを無料配布いたします。この業務棚卸表などを使って、年末年始の長期休暇で業務経歴票を確認しましょう。業務経歴票では、書くべき事と禁止事項があります。ここを間違えて多くの人が不合格になっています。業務棚卸票の必要な人は、JESの無料セミナー(←ここをクリック)に申込下さい。
【コラム本文】辞書を丸暗記しても小説は書けない。
現在気になる受講生がいます。気になる受講生は、実力があるのですが、合否の心配な人がいます。あなたは、実力(専門知識など)がありながら合否の心配な理由を理解できるでしょうか?
一般的な資格試験では、実力(専門知識)があれば合格します。知識の量で合否が決まるからです。ですが、技術士試験は、実力(専門知識)があっても不合格となる場合があります。
違いは、一般的な資格試験が、数値や記号など知識の有無の判断基準で評価されます。これに対して、技術士試験は、文書による受験生の考え方判断です。文書は、受験生の考え方が表現されます。これを例えて説明するならば、辞書を1冊丸暗記しても小説が書けないのと同じです。
現在JESでは、専門充実コースを実施しています。このコースは、辞書を暗記していることに相当します。そして、来年のABC添削指導コースで合格論文という小説を記述する勉強をするのです。これがあるから、専門充実コースとABC添削コースを受講するJESの技術士合格セミナーは、合格率が高いのです。
技術士試験に合格する知識の必要な人は、専門充実コース(←ここをクリック)を受講してください。添削指導を受けて書き方ノウハウを知りたい人は、ABC添削指導コース(←ここをクリック)を申し込んでください。
では、最速合格テクニックで最短合格を目指しましょう。