技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

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来年2次試験に合格。

2016.10.17

【お知らせ】10/23(日)無料セミナー開催。

1次試験に合格した人は、2次試験の受験対策を開始しましょう。JESでは、2次試験対策の無料セミナー(←ここをクリック)を10/23(日)に実施します。無料セミナーでは、来年の7/17(月・祝)の筆記試験日まで273日間にどのように勉強すれば、合格できるかを解説します。過去問題分析資料も実費1,000円で受付でお分けしています。資料が不要な人は、受付で申出て下さい。1次試験に引続き2次試験も合格しましょう。

 

【コラム本文】来年2次試験に合格。

1次試験の正答表が、発表になりました。受験された人は、確認されましたか? 合格された人は、直ちに2次試験の受験準備を始めて下さい。なお技術士補の登録は、不要です。技術士補の登録が無くても2次試験が受験できます。また、経験年数7年間で受験する人は、来年受験できます。1次試験で勉強したことを忘れる前に来年受験しましょう。

さて来年(2017年)ですが、来年の必須科目(択一式)は、今年(2016年)より難易度が上昇すると予想されています。理由は、今年の必須科目の合格率です。JES調べによれば、今年の必須科目(択一式)の合格率が、かなり良かったので来年その反動で厳しくなると予想されているからです。

必須科目(択一式)が厳しくなるのは、初めて受験する人に有利です。なぜかと言うと、必須科目(択一式)の勉強方法は、1次試験と同じです。過去問題を数年間分解く事で合格できます。逆に初めて受験する人は、選択科目(記述式)で厳しくなると思います。これらの勉強法については、無料セミナーで詳しく解説しますので、参加されることをお勧めします。

いずれにしても、今年の1次試験の合格者は、合格率増加で近年まれに見る多数となる予定です。来年の2次試験は、受験生が大増員になるので激戦になると思われます。頑張ってください。

では、最速合格テクニックで最短合格を目指しましょう。