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JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

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多くの参加をありがとうございました。

1次合格翌年 2次に挑戦。

2016.10.12

【お知らせ】10/23(日)無料セミナー開催。

1次試験に合格した人は、2次試験の受験対策を開始しましょう。JESでは、2次試験対策の無料セミナー(←ここをクリック)を10/23(日)に実施します。無料セミナーでは、来年の7/17(月・祝)の筆記試験日までの278日間にどのように勉強すれば、合格できるかを解説します。過去問題分析資料も実費1,000円で受付でお分けしています。資料が不要な人は、受付で申出て下さい。1次試験に引続き2次試験も合格しましょう。

 

【コラム本文】1次合格翌年に2次試験に挑戦。

1次試験に合格された人は、来年の2017年に2次試験を受験してください。受験をお勧めする理由は、いくつかあるのですが、まず、受験できることから説明したいと思います。


図を見たい時は、タップorクリック。

多くの人は、1次試験合格後の4年後に2次試験の受験資格があるとお考えですが、大丈夫です。1次試験合格後の翌年に2次試験受験可能です。

2次試験を受験するには、独学で勉強して実務経験を7年間で受験する人と、指導を受けて実務経験を4年間に短縮して受験する人がいます。実務経験を7年間から4年間に短縮する条件が、2点あります。(1)誰かの指導を受ける(2)1次試験に合格してからの実務経験が4年間である。

別の言い方をすると、若くして実務経験4年間で2次試験に合格したい人は、4年以上前に1次試験に合格数必要があります。経験豊富な実務経験7年間で2次試験に合格したい人は、前年までに1次試験に合格していれば、2次試験に受験できます。

もし貴方が、実務経験7年間以上であれば、1次試験合格後の来年の2017年に2次試験にチャレンジしてください。

なぜ2017年のチャレンジをお勧めしているかと言うと、せっかく1次試験で勉強したことを忘れる前に2次試験にチャレンジして欲しいのです。またゼロから勉強して2次試験に合格するのは、大変な苦労です。1次試験に合格した人は、来年の2017年に2次試験に挑戦しましょう。

本件以外でも多数の合格ノウハウがあります。合格ノウハウを知りたい人は、JESの 無料セミナー(←ここをクリック)に参加して下さい。

では、最速合格テクニックで最短合格を目指しましょう。