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JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

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10/9(日)は一次試験。

2016.10.07

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【コラム本文】10月9日(日)は、一次試験です。

10月9日(日)は、一次試験です。二次試験を受験されている人は、受験されていた時を覚えているでしょうか? 一次試験は、基礎科目で大学の教養課程(1~2年生)と専門科目で大学の専門課程(2~3年生)で勉強したことを試験します。共通科目は、技術者倫理などの常識を問う問題が出ます。社会人になってから一次試験を受験された人は、かなり苦労されたと思います。難易度は、五肢択一式と言っても大学の定期試験並の難易度です。受験された人が1人でも多く合格されることを祈念しています。そして我々と一緒に技術士を目指して頂ければと思います。

二次試験は、一次試験と勉強方法が大きく異なります。一次試験は、知識試験なので過去問題と解答をセットで暗記すれば、合格できます。問題の多くは、過去に出題された類似問題です。これに比べて二次試験は、考え方試験です。知識がいくらあっても合格できません。例えば、図書館にある全書籍を暗記しても二次試験は、合格できません。むしろ二次試験に合格する知識は、専門雑誌を定期購読する程度で十分です。それよりも必要なのは、文書による表現力です。大多数の受験生は、文書の表現力を勉強した事がありません。勉強したのは、小学校で作成した読書感想文くらいのはずです。

技術士試験は、技術系の資格試験でなく文系の資格試験です。この違いを理解すると短期間で合格できます。では、10月9日(日)に受験される人の多くが一次試験に合格されて二次試験にチャレンジされることを祈念しています。

では、最速合格テクニックで最短合格を目指しましょう。