技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

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こだわる理由。

2016.07.20

今日は、JESが専門充実コースにこだわる理由を書いています。

平成25年度から新試験制度で必須科目(択一式)が採用されました。採用初年度である平成25年度は、比較的簡単な問題が出題されていました。必須科目(択一式)だけの合格率が、約80%でした。そのため全体の合格率に大きな影響がありませんでした。しかしながら、毎年難易度が増加していき、ついには、平成27年度で大きな変化が現れました。平成27年度は、必須科目(択一式)の難易度アップで不合格者が続出したのです。必須科目(択一式)の合格率イメージは、下記のようになりました。

各年度の合格率は、JESの調査によれば約80%(H25年度)⇒約70%(H26年度)⇒約60%(H27年度)⇒約50%(H28年度(予想))です。

おそらく毎年受験されている人も実感されていると思います。JESもこのままでは、大変なことになると考えて準備したのが専門充実コースです。この専門充実コースは、試験に出る専門知識を勉強して必須科目(択一式)を突破するのが目的です。しかしながら、次の効果も期待できます。

_ 1、選択科目(記述式)の記述ネタを増やす
_ 2、口頭試験での解答を豊富にする

前々からあったのですが、ひな型論文機械的合格論文作成法をお教えしても合格論文を記述できない人がいます。また、口頭試験で質問されて解答できない人がいます。これは、専門知識の不足です。専門知識が不足している人は、添削コース(ABCコース)で合格論文の作成法をお教えしても合格論文を記述できないのです。記述ネタが無いからです。

すなわち、添削コース(ABCコース)でひな型論文で『ここに、これを書いてください』や『あそこに、あれを書いてください』と機械的な方法をお教えしても『これやあれ』の記述ネタが不足しているは、記述できないのです。

JESは、専門充実コースで試験に出る専門知識を勉強して戴き、合格者を一気に増加したいと思います。来年の発表が楽しみです。

もし来年必ず合格したい人は、JESの専門充実コース(←ここをクリック)に参加して下さい。お待ちしています。

では、最短合格を目指して頑張りましょう。