技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

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技術士合格発表が楽しみですね。

2016.02.10

技術士合格発表が3/1(火)に行われます。楽しみですね。今日は、合格したらどうすべきか。また、残念だった場合どうすべきかを書いてみます。

技術士合格おめでとうございます。まず3/1(火)の技術士合格発表で良い結果の人は、とにかく喜びましょう。今日の1日は、喜びに浸りながら周りに喜びを伝えましょう。まず伝えるのは、上司と人事課です。技術士としての登録申請と名刺に技術士と記載する準備をしましょう。これらで1日楽しく過ごしましょう。翌日は、次なる挑戦です。いま貴方は、一番能力の頂点を維持しています。そのままの状態で総合技術監理部門にチャレンジしましょう。あるいは、その他の技術部門で資格のマルチホルダーを目指しましょう。技術士合格発表が貴方のこれからを劇的に変えてくれます。

反対に技術士合格発表で残念な結果になった人です。貴方の実力が、試験官に伝わりませんでした。原因分析です。何を書かなかったから不合格になったのか? あるいは、何を書いてしまったから不合格になったのか? 貴方の能力が、試験官に伝わらなかった原因分析をしましょう。専門知識応用能力課題解決能力論理的思考力七つの資質どの項目がどれだけ不足していたのか分析しましょう。そして同じ勉強方法では、同じ結果になります。各項目ごとに方策を決めて計画的に対策しましょう。

いずれにしても明日からは、新しい目標に向かって頑張るのが技術責任者です。貴方は、技術責任者(=技術士)です。頑張りましょう。もし目標が上手く決められない人は、JESの技術士合格セミナー(←ここをクリック)に相談してください。

では、最短合格を目指して頑張りましょう。