技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

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多くの参加をありがとうございました。

試験本番に弱い人には、理由があります。

2016.01.21

【お知らせ】教材の発送は、2週間以内で進めています。

現在、有料セミナーの申し込みが想定を超えて殺到しています。多数の申し込みありがとうございます。想定を超えているため、教材の発送に時間がかかっています。大変申し訳ありません。従来の教材発送は、通常1週間としていますが、しばらくの間2週間を考えて下さい。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。なお、現在のペースでは、2月中に技術士セミナーの定員を超える可能性があります。定員を超えた場合は、ご容赦ください。

【コラム本文】試験本番に弱い人には、理由があります。

受験生の中には、キーワード学習をパソコンでデータベースにしている人がいます。今日は、データベースの是非について書いてみたいと思います。

受験生の中には、データベースを誇らしげに見せてくれる人がいます。拝見すると、必要な情報が、たちどころに関連情報と共にパソコン画面に表示されます。そして、技術士の筆記試験口頭試験に必要な内容が、たちどころに目にすることができます。確かに素晴らしいと思います。ですが、その素晴らしいデータベースは、試験会場で活用できません。活用できるのは、自宅学習の時だけです。

素晴らしいデータベースを駆使して学習する人は、練習問題で合格点を獲得し本番前で「合格間違いナシ」と評価されます。ですが、試験本番は『試験でパソコンが使えませんでした』『必要な知識を思い出せずに満足できる解答ができませんでした』となって、不合格となります。

特に試験本番に弱い人は、素晴らしいデータベースを構築した人に多い傾向にあります。なぜなら、学習中は、データベースの知識によって素晴らしい合格解答を作成できる反面、本番で使える知識が自分の脳内に無いために不合格となるのです。

もし貴方が、試験本番で実力を発揮したいのであれば、同じ状況でも使える知識を自分の脳内に構築してください。パソコン内に構築したデータベースは、試験本番で使えない知識です。

試験本番で使える知識について、さらに学習したい人は、JESの技術士試験合格セミナー(←ここをクリック)に参加して下さい。JESが貴方の一発合格を全力で支援します。

では、最短合格を目指して頑張りましょう。