技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

今のお勧めコース

動画コース(A+B+C)
【技術士第一次試験】動画学習コース
今のお勧めはこちらです
2023年度のセミナーは、全て終了いたしました。
多くの参加をありがとうございました。

実力があるのに不合格の理由は。

2016.01.17

さて先日実力があるのに技術士試験に不合格の人に出会いました。私(坂林)は、実力が有るので技術士に合格されていると思っていました。いろいろ話してみると、実力があるのにその実力の有無が試験官に伝わってませんでした。実力が試験官に伝わらなければ、どんなに実力者でも不合格です。

この合否判定は、極めて当然です。試験官は、筆記試験の解答「受験申込書及び業務経歴票」に書かれている記述内容のみで合否判定します。しかし、面談で話をするときは、表面に出ない内容もその人の実力を判断できます。そのため、記述内容と面談で評価に差異が出ます。

しかしながら、この差異は、しかたの無い事です。なぜなら、試験官は、記述内容以外を合否判定に使っていけないのです。もし記述内容以外を推測して合否判定したとします。試験官によって、推測能力にばらつきが有るはずです。試験官の当たり外れで合否が決まるのでは、試験でありません。なので、試験官は、記述内容以外を合否判定に使っていけないのです。よって、実力があっても不合格の受験生が発生します。

ゆえに技術士試験を受験する人は、実力を記述内容に表現する必要があります。これが、JESで行っているA・B・Cコースの添削指導コースです。

複数回受験しても合格できない貴方。貴方は、実力が記述内容に表現されてないのだと思います。そんな貴方が、今年の技術士試験に合格を目指すのであれば、JESの技術士合格セミナー(←ここをクリック)に参加して下さい。JESが、全力で合格支援いたします。

では、最短合格を目指して一緒に頑張りましょう。