技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

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多くの参加をありがとうございました。

考えて書くこと。PCで写すだけの行為はムダ。

2015.12.11

【お知らせ】先週12/04(金)まで申込の受講生には、教材をお届け済みです。

本日12/11(金)で先週12/04(金)までの受講申込者へ教材を発送完了しました。全ての人へ教材がお手元に届いていると思います。もし12/04(金)までに申込まれた人で、教材の届いてない人は、ご連絡をお願いします。また、本日12/11(金)までに申込まれた人につきましては、年末年始の連休前までに教材をお届けします。ご安心ください。また、来週12/14(月)からは、海外や離島について年内に届かない場合があります。ご承知おきください。

【コラム本文】キーワードは書きながら考えて書くこと。PC使用でも写すだけの行為はしないこと。

JESでは、300個のキーワード学習を推奨しています。そのため、受験生の中には、300個の作成を目的にする人がいます。ダメです。キーワード学習の目的は、筆記試験や口頭試験で合格するための知識の蓄積です。作成が目的でありません。そのため、厳密に言えば、300個に未達でも過達でも大きな差がありません。299個で合格の人もいれば、301個で不合格の人もいます。違いは、主旨を理解している事が重要です。

主旨は、筆記試験や口頭試験に必要な知識の整理整頓と理解です。さらに知識の習得にあります。勉強は、仕事と違います。仕事であれば、自分の代わりに誰かにやってもらう事もできます。ですが、勉強は、自分の頭で考えるのが重要です。特に技術士試験の勉強は、結論への道筋も含めて解答になります。結論だけ暗記するのは、ムダな勉強です。

インターネットで検索してパソコン(PC)で知識を整理するのも勉強方法の一つですが、結論を暗記するのでは、ムダな勉強です。インターネット検索の結果をPCでコピー&ペーストするのは、勉強でなく指先の肉体労働です。技術士試験の勉強でありません。他人の考えた結論を暗記するのでなく、なぜその結論になるのかを自分で考える事が重要です。場合によっては、結論の先まで考える事が、勉強です。

JESの専門充実コースの受講生は、すでにキーワード学習が150個に到達している人も複数います。そして、年末年始の連休では、DVDの視聴で「受験申込書及び業務経歴票」の準備を開始します。貴方もぜひ頑張って準備を始めて下さい。もし独学での勉強が進まない人は、JESで一緒に勉強しましょう。JESの技術士合格セミナー(←ここをクリック)への参加をお待ちしています。

では、最短合格を目指して頑張りましょう。