技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

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2023年度のセミナーは、全て終了いたしました。
多くの参加をありがとうございました。

合格するには、他責で無く自責にする。

2015.11.27

【お知らせ】12/6(日)に配布する帳票について。

12/6(日)の無料セミナーで配布予定の業務棚卸の帳票ですが、来年から参加する添削ABCコースを申込済みの人から問合せがありましたのでお知らせします。添削ABCコースでお渡し済みのオリジナルテキストのインデックスNo.4が、配布予定の業務棚卸の帳票です。また、専門充実コースでは、12/12(土)にセミナー会場で配布予定です。そのため、来年からセミナーに参加する人や専門充実コースに参加されている人は、心配いりません。来年の受験を独学の人やどのように勉強するか決めて無い人は、12/6(日)無料セミナー(←ここをクリック)に参加して、業務棚卸の帳票をお受け取りください。受取られた帳票を冬休みでの業務棚卸に活用ください。

【コラム本文】合格するには、他責で無く自責にする。

昨日11/26(木)、消極的な人は、不合格になると書きました。何かあると他人の責任にする人も不合格になる人です。この他人の責任にする人を他責にする人と言います。例えば、「〇〇がないから勉強できない」です。「時間が無いから勉強できない」「仕事が忙しいから勉強できない」等です。あるいは、受験参考書の少ない部門で「参考書や問題集が無いから勉強できない」などです。これらは、事実かもしれません。ですが、事実だとして対策ができるのでしょうか? そして、他の人も同じように勉強できないのでしょうか? 自分以外に対策を求める他責にしても物事が解決しないのであれば、他責にしてはいけません。例えば時間が無いです。「自分の時間管理が下手だから勉強できない」と考えれば、自分の責任として時間管理を上手になって勉強できるようになります。自分で対策できるようになります。これを他責で無く自責にすると言います。世の中の有能な人は、他責で無く自責にします。何故なら、他責では対策できないからです。参考にしてください。

では、最短合格を目指して頑張りましょう。