技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

今のお勧めコース

動画コース(A+B+C)
【技術士第一次試験】動画学習コース
今のお勧めはこちらです
2023年度のセミナーは、全て終了いたしました。
多くの参加をありがとうございました。

あと1つ業務棚卸の目的は。

2015.11.18

【お知らせ】インターネットコースは、〆切ました。

専門知識を勉強する専門充実コースですが、インターネットで受講するコースは、定員に達しましたので〆切といたします。多数の応募をありがとうございました。現在、東京都北区のセミナー会場に参加するコースは、まだ定員が空いていますので、今後は、参加型に応募をお願いします。なお受講生同志でコミュニケーションの取れる参加型の方が、勉強が進むのでお勧めです。参加者は、北海道愛知県島根県山口県など全国各地から前泊夜行バスなどで参加されています。今後は、九州地区沖縄地区からも参加される予定です。

【コラム本文】業務棚卸の年末年始で使える帳票を無料プレゼント

12月6日(日)午後に実施予定の無料セミナーで配布する帳票を使い年末年始の冬休みで業務棚卸をしていただきます。その目的は、昨日の受験部門・選択科目を決めるだけでありません。業務経歴票にどの業務を記載するかの検討とさらに、記載した業務でどれを720文字詳細業務とするかを検討します。

まず誰でもそうですが、長年実施した業務をA4の用紙1枚に記載します。たかだか5項目で記載します。そのため、記載する業務と、記載しない業務を考える事になります。記載する業務は、技術士にふさわしい業務です。試験官が、記載した業務を見て合否を判定するのです。試験官が、「合格させたい」と思う業務を選択して記載します。

さらに業務の中で720文字詳細業務を記載します。この720文字詳細業務は、特にあなたが技術士にふさわしいと思った業務を選択して記載します。注意してほしいのが、多くの人が予算の大きい業務を記載しがちです。また、苦労した業務を記載しがちです。ですが、ダメです。技術士にふさわしい業務の判断は、予算の大小でありません。さらに、苦労した業務は、多くの人が、自賛しますがダメです。苦労したと言う事は、貴方の能力の問題です。能力が無いから苦労したとも評価できます。あくまでも720文字詳細業務に記載するのは、技術士にふさわしい業務です。

もしこれらを判断する帳票がほしい人は、12月6日(日)にJESが実施する無料セミナー(←ここをクリック)に参加して下さい。使い方など説明してお分けいたします。なお、有料セミナーに参加する人は、12月12日(土)の専門充実コースや、A+B+Cコースのオリジナル教材として全員にお渡ししますので安心してください。

では、最短合格を目指して一緒に頑張りましょう。