技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

今のお勧めコース

動画コース(A+B+C)
【技術士第一次試験】動画学習コース
今のお勧めはこちらです
2023年度のセミナーは、全て終了いたしました。
多くの参加をありがとうございました。

合格を急ぐ人は、A+Bコースで勉強を始めています。

2015.10.27

【お知らせ】専門充実コースの申込が間に合わない人は、A+Bコースを申込んでください。

現在、専門充実コース(←ここをクリック)の申込を受付けていますが、10/29(木)以降の申込状況によっては、短期間で募集を〆切りといたします。その場合は、添削指導のA+Bコースの申込をここA+Bコース(←ここをクリック)からお願いします。A+Bコースは、現在教材を発送中です。来年2月からセミナーに参加頂くので、まだ担当講師が未定です。ですが、お送りする教材で自分で学習を始める事ができます。例えば、11月からA+Bコースの勉強を自分で始めれば、数か月先行して勉強できます。専門充実コースの申込が間に合わない人は、せめて11月からA+Bコースを勉強しましょう。

【コラム本文】

第一次試験を受験して合格の見込みが出ている人の中には、まだ第二次試験の勉強を始めて無い人もいると思います。そのような人は、ただちに第二次試験の勉強を始める事をお勧めします。理由は、いくつかあります。まず1番目に第二次試験は、難易度が格段に上昇します。第一次試験の合格率が、20%~70%に対して、第二次試験の合格率は、14%程度です。すなわち、第一次試験の合格者が受験しての合格率が、14%です。そして、合格する条件が厳しいです。2番目に試験方法も違います。第一次試験は、択一試験です。ですが、第二次試験は、600字詰めの原稿用紙7枚を時間内に記述します。最低でも記述量は、90%以上を要求されます。記述量が、90%未満の場合は、内容の良否に関係なく記述量不足として不合格判定されます。90%以上記述した解答だけが採点されて、専門知識応用能力課題解決能力論理的思考力の有無を見て合否判定されます。

初めて第二次試験を受験する人は、何を記述すれば、これらの能力があると判定してもらえるか不明のはずです。これらの能力を理解して身に付けるには、ある程度の時間が必要です。そのため、初めて受験する人は、1日でも早く勉強を始める必要があります。現在JESでは、A+Bコースなどの教材を申込み順に発送しています。来年の合格を目指している人は、既に教材が届いて勉強を始めています。一発合格を目指す貴方は、1日でも早く勉強を始めて下さい。もし説明を聞きたい人は、下記の11/7(土)に実施する無料セミナー(←ここをクリック)に参加して下さい。質問が自由にできます。

では、最短合格を目指して一緒に勉強しましょう。