技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

今のお勧めコース

動画コース(A+B+C)
【技術士第一次試験】動画学習コース
今のお勧めはこちらです
2023年度のセミナーは、全て終了いたしました。
多くの参加をありがとうございました。

筆記の解答内容で、口頭試験までに準備する資料が違う。

2015.08.10

今日は、口頭試験の準備内容について少し説明したいと思います。

現在、無料セミナーに参加した人とメールのやり取りを始めました。皆さん情報が無くて迷われているようです。例えば、今年の選択科目の採点の難易度口頭試験の質問の難易度です。毎年最終合格率が、13.0%~14.0%です。と言う事は、現在の必須科目(択一式)合格者を最終合格率13.0%~14.0%に絞り込むことになります。そのため、必須科目(択一式)の合格率が高いと厳しい採点になります。逆になれば、やさしい採点になります。

そこで対策ですが、選択科目の解答で記述量の不足している人は、解答の補足説明としていくつかの具体例などを調査する事をお勧めします。そして、口頭試験では、「このような具体例を知っていたのですが、解答時間の配分を少し間違えて記述できませんでした」と説明します。そうすれば、試験官は、「なるほど、時間があれば、キチンと解答できる実力者ですね」と理解します。すなわち、合格に近づきます。また、記載内容に数値やデータの少ない人は、当然数値やデータを調べて口頭試験で説明します。すると試験官は、「具体的数値を知っている、実務の知っている技術者ですね」と理解します。すなわち、合格に近づきます。

受験生それぞれでどのような解答をしたか確認必要ですが、それぞれで、口頭試験までに実施すべき内容があります。筆記試験が終わってホッとして気の抜けている人をしり目に、このコラムを読んでいる貴方は、一気に合格に近づいてください。他の人が何もしていない今が、実力差をつけるチャンスです。

JESでは、貴方の復元論文を見ながら口頭試験までに実施すべき最適な準備を指導します。口頭試験の資料作成は、Cコース(←ここをクリック)で合格支援します。一緒に合格まで頑張りましょう。

では、「最短合格」を目指してJES技術士合格セミナー(←ここをクリック)で一緒に頑張りましょう。