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基礎技術・課題・問題点・将来動向の見つけ方は。

2015.08.05

今日は、キーワードの記載方法について書いてみます。

キーワード学習は、技術士試験の筆記試験口頭試験合格を目的にしています。筆記試験では、必須科目と選択科目があります。その両方の科目に役立つようにキーワード学習をする必要があります。必須科目については、一番重要なのが、専門知識の書き出しです。必須科目で出題される専門知識をしっかりと書き出す必要があります。ただ専門知識は、あまり心配いりません。インターネットで検索すれば、多数ヒットするのが専門知識です。そのため、書き出しに困りません。

キーワードの書き出しで困るのが、選択科目で問われる課題の書き出しです。キーワードの課題をインターネットで検索してもあまりヒットしません。過去の受験生では、「このキーワードに課題がありません」と言う人がいました。ですが、そんなことはありません。人間が考える事には、必ず課題があります。法律や制度においても人間の可能な範囲でしか制定できません。可能な範囲の拡大が、課題になるのです。

問題点や将来動向も「このキーワードにはありません」と話す受験生がいます。無いのでは、無くて「見つけられない」と考えて下さい。インターネットなどで掲載されている多くは、専門知識だけです。課題・問題点・将来動向などは、インターネットで検索しても見つけれらないのです。8月8日(土)の無料セミナーに参加してください。無料セミナーでは、課題・問題点・将来動向の見つけ方を説明します。これらを見つけられなければ、必須科目が不合格です。8月8日(土)の無料セミナー(←ここをクリック)で必ず見つけ方ををマスタしましょう。

では、「最短合格」を目指してJES技術士合格セミナー(←ここをクリック)で一緒に頑張りましょう。