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貴方が、必須科目や選択科目で不合格の理由は。

2015.07.30

今日は、貴方が、必須科目(択一式)選択科目(記述式)不合格理由を話してみたいと思います。

技術士試験は、技術士に求められている能力の有無を確認する試験です。その一つとして必須科目(択一式)や選択科目(記述式)があります。必須科目(択一式)は、受験部門における専門知識の有無を確認します。選択科目(記述式)は、選択科目の専門知識・応用能力・課題解決能力の有無を確認します。

【1】必須科目(択一式)

必須科目(択一式)の問題は、正解が1つある五肢択一に出来る問題に限定されます。(五肢の中に必ず正解があると言う事です)

すると、出題できる問題が限定されることになります。すなわち、過去の類似問題からの出題になります。

事実、ある受験部門の傾向を分析すると下記になります。

塗りつぶしで色の同じ部分は、類似問題です。

すなわち、必須科目(択一式)に合格するためには、過去問題の出題傾向を分析してキーワード学習を実施します。この勉強のできている人が、必須科目(択一式)の合格者です。貴方の必須科目(択一式)の不合格は、過去問題の出題傾向分析とキーワード学習ができて無かったのが、原因です。

【2】選択科目(記述式)

さらにキーワード学習の不足している人は、選択科目(記述式)の記述ネタも不足しています。そのため、選択科目(記述式)の解答記述でも苦労しているはずです。選択科目(記述式)の勉強をする時に何かの資料を見ながら記述練習をします。その何かは、何だったでしょうか?

おそらく選択科目(記述式)の不合格の人は、どこかの資料をコピー&ペーストして論文を作成していたはずです。そんなことをして合格論文を量産してもムダです。論文作成するときは、キーワード学習した頭の中の知識で作成するのが正しい方法です。コピー&ペーストで論文を作成していた人は、不合格です。貴方は、論文練習をキーワード学習の知識で練習していましたか? それとも何かの資料をコピー&ペーストしていましたか?

【3】合格するための対策

貴方が、来年の筆記試験で合格したいのであれば、キーワード学習をしっかりと実施する事です。300個超のキーワードを学習してその知識を頭に入れて論文記述する事です。そのキーワード学習をサポートするのが、『技術士第二次試験専門知識充実コース(略称:専門充実コース)』です。

もしキーワードが300個超に到達しない人は、専門充実コース(←ここをクリック)に申込んでください。JESが貴方を合格へ案内します。

では、「最短合格」を目指してJES技術士合格セミナー(←ここをクリック)で一緒に頑張りましょう。