技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

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2023年度のセミナーは、全て終了いたしました。
多くの参加をありがとうございました。

人間は、常に自分の基準が正しいと考えている。

2015.05.12

【お知らせ】

本日、JES技術士合格セミナーの5/17(日)時間割をE-mailしました。もしE-mailが届かない人は、連絡ください。再送いたします。なお、5/17(日)は、合格論文作成法の実践を行います。楽しみに参加してください。

【コラム本文】

人間は、自分を基準に物事を考えて判断しています。これは、仕方の無い事ですが、十分注意しなければ間違える事があります。今日は、そんな事を書いてみます。

技術士試験を受験する人は、ベテランの技術者です。そのため、自分の考えを持っているのが通常です。そして、論文添削を実施した時に自分の考えと違う指摘を受けると「間違った指導を受けた」と考える人がいます。

そのためJESでは、理解できるまで丁寧に、かつ、何回も説明します。受講生としては、「間違ったことを何回もしつこい」と思うかもしれませんが、JESでは、合格してもらうために理解できるまでしつこく説明しています。

もし貴方が、JES以外でも誰かに指導を受けているのであれば、気をつけると良いと思います。貴方が、「間違った指導を受けている」と感じた時は、貴方の基準と指導する基準が違うだけです。指導する基準が正しいかもしれないと思って勉強して下さい。それが、人の意見を受入れると言う事です。

では、「最短合格」を目指して一緒に頑張りましょう。