坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
平成27年度の試験から13項目で合否判定されます。
2015.04.21
「受験申込書、および、業務経歴票」は、提出されましたか? 〆切は、来週の4/27(月)です。今日のここに至っては、内容を吟味する時間がありません。提出を目的に進めて下さい。軽微な不備内容は、口頭試験で補足説明してカバーできることもあります。ですが、提出しなければ、受験できません。
さて5月連休明けから、筆記試験対策が始まります。その筆記試験で合否判定基準の中間報告が2月の技術士試験部会でありました。国際基準に従った分析力・問題解決能力・課題遂行能力なども確認するように進められています。
さらにIPDやワシントン協定なども考慮して合否判定されるとのことです。合格を目指す人は、技術者キャリア形成スキームのステージ3を満足するように準備しておきましょう。試験官もこのステージに要求される能力を試験で判断します。ステージ4を満足すれば、ほぼ確実に(たぶん100%)合格です。確認は、13項目です。確実に合格を目指す人は、13項目の確認をお勧めします。
では、「最短合格」を目指してJES技術士合格セミナー(←ここをクリック)で一緒に頑張りましょう。